since 2007/4/17
『どこの誰の曲か分からない。でもその音楽を聞いて何かが変わった。』 人に影響を与えられる、そんな音楽を作っていきたいです。
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そう、それは、この前のライヴの日の朝…
朝、起きて走りに行った時の出来事です!!
いつも通り、いつものコースを走っていると…
向こうに3台くらいのバンと、たくさんの人(スタッフ)、そして、機材、カメラ、モデルとかの撮影とかに使ってる反射させるキラキラしてるやつ。。。。
えーーーー? 何かの撮影
って思ったけど、でもまさか、こんな田舎の河原で有名人なんていないだろうって思って、『まーローカルのなんかの撮影やろ』っって思って、そのまま通りすぎました。
んで、何回か往復してる間に、主役と思われる人を発見しました
水色のジャージに、スタッフに日傘をさされ、メイクさんらしき人に顔をパフパフとされていて…
『てか、水色とか、好きやけど絶対着らんしフッ』
なんて思って、また通りすぎました。
そして、次折り返して帰ってきたときに… たまたま主役の水色ジャージとすれ違ったんです、
んで、ちらっと見ると…
『って、しずちゃんじゃーーーーーん』
もう、二度見どころじゃなかったです(笑)
でも田舎者って思われるのいややし、何もなかった様に走りました(笑)
そして、心の中で…
『いや〜水色のジャージ、てかいけすぎやしい』
ミーハーな私でした笑
とにかく、こんな所にも芸能人来るんです!! みなさん、是非河原へGO笑
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意外と、ミーハーだったんですね
っていうか どこの河原?
通常の電動車いすと形の違う車椅子に乗っている人がいたので「ああ、彼も乙武さんのような障碍があるのか」と思ったら、本人でした。
「先天性四肢断裂症で上半身がない」といわれていますが、実際はもっと小さく見えました。
ちなみにお友達との私的な集まりのようだったので、写メ撮ったり、後をつけたり、サインをねだったりはせず、そっとしておくことにしました。
よく障碍者の意見として、健常者に「ハンディを乗り越えて頑張った」と言われるのは“上から目線”で嫌だ、というのがありますが、彼(と家族)に関しては本当に「頑張った(頑張ってる)」と言っていいと思います。
注:「障害」という表記は「ハンディは“害悪”ではない」という理由から避けられる傾向にあります。
ただし最近「障がい」と書くケース多し!それも嫌なので元々の「障碍(=常用漢字外)」表記にしてあります。