スポック

　今日は、『STAR TREK』のプレミアム試写会にスタッフとして行ってきました


　TOSHIさんと HEATHさんと一緒にレッドカーペットを歩きました（笑）ボディーガード（笑）　違うか！笑


　その後、映画も見る事ができました


　その席がたまたまペアシートだったんですけど、なんと隣は



　『ノッチ』



　いや〜うけた（笑）　あの『ノッチ』ですよ　最近オバマ大統領のものまねやってる（笑）


　ノッチとペアシート、たぶん一生ない



　
　『STAR TREK』は今まで見た事がなくて、

　感想を一言で言うと…　登場人物が多すぎてわからん（笑）



　って、大きな声でいけないけど（笑）

　
　でも、迫力満点で、びびりの私は、映画中何回ビクってしてたか（笑）



　何が一番印象に残ってるかって言ったら、　


　主人公のカーク？が宇宙船から追放されて、到着した氷の世界のとこから、元の世界にワープするんだけど、

　そのときに、その氷の世界にいた研究者みたいな人と一緒にワープするんです


　んで、その研究者には、宇宙人のアシスタントみたいなのがいて…
　
　
　カーク？とその研究者がワープする瞬間、その宇宙人が置いてけぼりにされるんですけど、その時


　すっごく淋しそうな顔したんです。　今にも泣きそうな…


　
　それに一番『胸きゅん』しました（笑）



　でも、その時思ったんです。



　人の気持ちって不思議だなって…


　なんで一緒にいると『情』ってのが生まれてくるんだろ…


　それが、『好き』とか『淋しい』とか…　　

もしかしたら、『嫌い』ってのもうまれてくるかもしれないけど、でも、『愛着』っていうか、『愛情』っていうか…　



　すっごく不思議だなって思いました。



　小さい頃、自分が持ってる消しゴムとか、人形とか、命がないものでも『名前』をつけてたように、人は、何にでも『愛情』を向けれるんです


　って、その子は宇宙人やったけど（笑）


　でも、宇宙人なのに、そういう感情を持たせたって事は、そこに大きな意味があるって思ったんです


　って、違う、違う


　『STAR TREK』の話のはずなのに（笑）　




　あ、そうそう、マジシャンのセロとか、セインカミュとか、眞鍋かをりとか、ソフトバンクの『おとうさん！』っていうお兄ちゃん役の人とか、ひなのとか（私は見てないけど）　

　あと、ノッチとか、ノッチとか、ノッチとか（笑）