since 2007/4/17
『どこの誰の曲か分からない。でもその音楽を聞いて何かが変わった。』 人に影響を与えられる、そんな音楽を作っていきたいです。
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ホテルのコーヒーとかは、1杯で1200円とかするらしいです!!!
それ聞いて、びっくりしました
最近、麻生さんが、「ホテルのバーは安い」と発言して問題になってるみたいです。
私は、それを聞いたとき、
『やっぱ首相は違うなーー、いいなー』
って思いました。
『どんなとこで金遣ってんだよー!!』
でも、その時、石原都知事の話も聞きました。
「普通のバーや銀座のクラブで飲むよりはるかに安い。それを、庶民の感覚とかけ離れているといわれる総理大臣も気の毒だ」
って言ったそうです。
その時、何ていうか…
恥ずかしいなっていうか…
自分がどれだけ、周りに流されてたか、情報に流されてたかって思いました。
麻生さんの「ホテルのバーは安い」って事だけ聞いて、
『まじありえん』
って思ってたけど、 今度は石原都知事の話聞いて、
『だよな〜。。。てか、そんなんでいちいち記事にされてかわいそう』
って思ったり…
ほんと、一方方向からじゃなくて、両方から、というか…
情報だけで判断するんじゃなくて、情報をもとに自分の考えで判断したり考えたりできるようになりたいなって思いました。
だって、これが総理じゃなくて、例えば有名人とかなら
『やっぱ有名人だと、飲むコーヒーも高いんだなー』
って思ったと思いますもん… あー自分びびる…(ー_ー;)
んで、いちいちニュースにもならないと思う。
そう考えるとおかしな話ですよね…
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・麻生も石原も、自分一人で財を築いたのではなく、単に親の財産を相続しただけの「ボンボン」であり、一般国民と経済観念が異なること
(例:彼らは消費税が15%になっても痛くもかゆくもないので、いずれそのレベルへの増税を画策しています。一方株を沢山持っているので、首相は経済対策の一貫として「株の売却利益への減税」を行うとか。・・・大多数の国民にとって、消費税減税と株の減税、どちらが役に立ちますか?)
・彼らは国会議員や首長(“特別職国家公務員”)として、税金から報酬を得ていること
・彼らが贅沢三昧する一方で、一般国民の所得は年々減少し(“ワーキング・プア”などの「格差」問題も含む)、また国の財政も悪化しており、社会保障費を含め、一般歳出は切り詰められていること
(例:社会保障費の削減で、病院の診療報酬も削られています。よって「カネと手間のかかる」救急医療や産婦人科はどんどん減少しています。先日の「妊婦たらい回し+受診拒否による死亡」も、その影響といわれています)
・さらに原材料費高騰による製品の値上げや「サブプライム・ローン」問題等をきっかけとした急速な世界経済の不安定化など、国内外の問題が山積していること
・・・要するに「今この大変な時期に、大金使って優雅に酒なんて飲んでる場合か?!仮にも総理大臣なら、寝食忘れて国と国民のために仕事しろよ!」ということなのです。(ついでに言うと小泉以降 安部→福田→麻生内閣は総選挙による「国民の信任」を得ておらず、内閣の「正統性」自体にも疑問が残ります。)
しかも彼は記者から追及されると「ポケットマネーだからいいだろう」と逆ギレしていました。
とある人は彼の一連の言動を見て、フランス革命の時のマリー・アントワネットの「パンがないならケーキを食べればいいじゃないの」という、例の言葉を引用して批判していましたよ・・・。
彼らは「一般の資産家」ではなく、国(都)や国民(都民)の暮らしをよくする義務があるのです。どうしても飲みたければ自宅に友達でも呼んで飲めばよい。 個人的には(記者の高飛車な言い方はともかく)彼の言動は批判を免れないと思います。
ちなみに中村敦夫という俳優さんは、以前参議院議員在職時に「私は競輪が趣味なんだけど、国民から頂いた税金から給料を頂く国会議員を務める間は、無駄遣いすべきでないので、車券を買わないようにしています」とコメントしていました。
政治家たるもの、日頃からそのくらいの清廉潔白さが必要ではないでしょうか?
こんなことを言ってる新聞記者だって、贅沢してる特権階級なわけで、小沢一郎だって奥さん名義の不動産とか持ってるわけで、それでいて「国民の生活が第一」とか言うんだからね…
自分の生活は自分で守る。
政治家は国を守ってくれたらそれでよし。
日本を中国に売り飛ばすような政権でなければそれでいい。
極端かもしれないけど、そういう気持ちです。
とにかく解散させたいからこの記者もそんなこと言ってるだけだから、別に庶民の味方をしたくて言ってるわけでもないし。
だからどこで飲もうが同じなんです。
民主党の人間だったら何も言われないんだけどね。
マスコミが民主党の味方である限りは、首相が何を言っても何をやっても批判されることに変わりはないのだから、今のままでいいんです。
どうもそちらと私の見解には随分相違があるみたい。こういう場での発言として相応しくなかったみたいですね。
本当は「すぐに解散総選挙で民意を問うべきなのに、NHKや産経・読売は与党の言い分ばかり伝える」とか言いたかったんだけど、今後はそうしたコメントは控えるので、再反論はおやめ下さいね~。(^-^;)
コメンテーターと女性アナウンサーがニャースをいろいろな角度から じっくり庶民感覚で 分かりやすく解説してくれます。
田中康夫さんや 山本モナさんとかよかったです。
田中康夫さんは 新聞は10紙くらい読んでるそうです。