カレー屋さんのトイレの色

今日は、宮崎の頃からの友達が、今は神戸にいて、東京に遊びに来るというので、会ってきました



お互い人混みが嫌いな上、観光地などあまり興味がなく、行く場所も決まらず…（笑）


とりあえず、どうにかしようって事で、コンビニに入って、雑誌を物色（笑）


それでも、とくに行きたい所がなく、『美味しいごはん』でも食べに行こうってなり、


その雑誌の特集に載っていたカレー屋さんを求めて、京橋に行く事になりました（笑）



『よしっ、京橋だっ』


って、決めて、コンビニを後にして駅に向かいながら


『てか、京橋のそのお店の名前なんだっけ　

てか、京橋の駅からお店の行き方みた』



（笑）


二人で顔を見合わせ苦笑い（笑）



って、事でとりあえず京橋に行き、近くのコンビニに入り、 名前と地図をGET（笑）




そして、目的地求めて進む事５分くらい…


進めど進めど、見つからない



そして、もう一度本屋へ入り、細かい地図を頭に叩きこみました（笑）



同じ雑誌を３回、違う場所で手にとりました（笑） まじ、うちら抜けすぎだろ～（笑）


そして、この時に新事実を発見


今から営業時間まで、１時間半ある事を知り… お互い本に没頭（笑）



私は、太宰治の『人間失格』と『斜陽』を読みふける事、約１時間…



『この人は何て世界を通ってきたんだ… 』


と、何とも言えない、微妙なテンションに陥り…



でも、いやいや、こんなテンションじゃまずい って思って、カレー屋さんに出発 （笑）



到着しても、入口が１階なのか、２階なのか分からず、恐る恐る２階へ行くと、お店の中にはすでにたくさんのお客さん

外観は、カレー色なのか、建物自体が、


『黄色』


中は、黄色やグレーを基調としたシンプルな清楚な感じでした。



カレーはすごくシンプルな見た目だったけど、味はしっかりしてたし、ご飯の固さは絶妙だったし、なかなか、辛くておいしゅうございました


ゆっくり話しでもって思ってたのに、順番を待ってるお客さんの視線に耐え切れず、退場（笑）


最後に、先にトイレに行った友達に

『是非ともここのトイレは入ってほしい』

と言われたここのお店のトイレに続いて入ると、




『ピンク』



何故か、壁がピンク（笑）



なんか、一気に怪しげな世界にワープしたかのような感じになりました（笑）



外観も、お店の中も、それなりの統一感があり、とてもいい感じだったにも関わらず、



トイレだけまるで別世界（笑）


ドリフのカトチャンが、『ちょとだけよ～』って出てきそうでした（笑）


でも、こうやって私の記憶に焼き付いてるように、お客さんの印象に残ると思います。

とてもいい効果だと思いました（笑）



その後、場所を移し、思い出話しにひたりました（笑）
カフェでで３時間くらい（笑）


久しぶりの再会で、すごく楽しかったです





皆さんも、機会があれば是非


京橋の 『京橋カレー』