斎藤和義

昨日は、アピアにライブを見に行ってきました


来月から、目黒にうつるんですが、なんと昨日が『渋谷アピア』としての最後のライブだったのです


知らなかった（笑）

素で知らなかった


なんと、夕方１６時から、２２時すぎくらいまで、途中休憩を挟んで、6組のアーティストがステージをやりました



いや～、４０年間の集大成という感じのアーティストの方ばかりで、ステージングや、その個性の塊と言えるすごい迫力に私はびっくりしました


これが、『アピア』だなって思えました


あの数時間で、アピアがどんなものか分かった気がしたくらい（笑）



そして、トリの遠藤ミチロウさんの前に、何とスペシャルゲスト



なんと、



なんと、



なんと、 斎藤和義さん



これもまた知らなくて、 マスターが


『では、スペシャルゲスト 斎藤和義さん』


って、言って、『えー』って声出したの、たぶん私だけ（笑）


隣の人に、チラっ…と見られました…



え…


みんな知ってたの （笑）
ねぇ、どうなの そこらへんどうなのぉぉぉ―――――――――――（笑）


みたいな（笑）



って思ってたら、


男の人が、ギターを持って出てきました



『おぉ―――――――――――――――――――』



って思ったら、


『え あ～いう顔してたっけ めっちゃ、ゆずのゆうじん君に似てる。。。』


って、思ったら、アシスタントの方みたいで、



その後、ハットをかぶったダンディーなおじさん男性がもう１本ギターを持って出てきました


『あははは

いや～、いくら斎藤和義さんの事見た事ないとは言え、さすがの私も間違わんよな～（笑）

うんうん、あれは違うと思ってた やっぱあんま若すぎやし、アシスタントやね～』


って（笑）



すると、そのハットの方が、ギターをチューニングし始めたんです 両方のギターを１本ずつ。



『へ～この人が斎藤和義さんかぁ～』



って思って見てると、斎藤和義さんは、チューニングが終わったらさっさと戻っていきました




『あははは


いやいや～、なんか違うと思ってた


いくら斎藤和義さんの事見た事ないとは言え、さすがの私も間違わんよな～（笑）

うんうん、あれは違うと思ってた 絶対違うと思ってた


やっぱ、さすがにテレビで見た時とかなり顔も年齢も違うし、有名人は自分でチューニングとかそういうのしないよなぁ～　

ちゃんと楽器専門の人とかいるよな～


うんうん、アシスタントやね～』


って（笑）



んで、その後『本物』の斎藤和義さんが出てきました



いやね、



テレビとか雑誌で見るより、め――――――――――っちゃ、めっちゃカッコイイ


びっくりした



あの、歌はもちろん、雰囲気も声も、話し方も、めちゃくちゃ良かった

なにげに、３曲中、２曲知ってたし



そして、何が良かったかって、

ギターのネックを１周半くらい出来てしまいそうな、あの大きな『手』（笑）



違うか（笑）




まぁ、とにかく、すごいライブでした


斎藤和義さんが作った、伝説を超える前に、アピアが目黒にうつる事になったから、渋谷アピアでの伝説記録ぬりかえはできなかったけど、


新しい目黒アピア 『アピア４０』で、私が新しく伝説を作ろうって思いますした。



また、アピアでライブ出来る日を楽しみに、今日も眠りにつく私です



渋谷アピア、いままで、本当にありがとう

マスターも店長、そしてスタッフの方、また目黒でもよろしくお願いします